ブランディングのプロジェクトというと、各プロセスが複雑で高いリテラシーを必要とするようなイメージがあると思います。たしかにブランディングの対象となるようなブランドは規模や重要度が高く、そのプロジェクト自体も大規模なものになりがちです。しかし、大規模なためにプロジェクト全体としての期間設定や工程のバランスをとることが難しくなり、前半の分析などに作業が偏ってしまったり、後半のクリエイティブなところで息切れしてしまう、などというようなことになるかもしれません。

CantanDoが考えるブランディングのプロジェクトは6つのステップで構成するシンプルなものになっています。シンプルなので全体のバランスや時間の配分もしやすくプロセスの進捗も把握しやすくなります。また、プロジェクトの途中で軌道修正が必要になった場合でも後戻りすることのハードルも低くくなり、心理的にも安定して取り組むことができます。

コンセプト(再)開発を架け橋としてロジカルとクリエイティブがつながる

プロジェクトの前半はロジカル(≒マーケティング的)で左脳的な作業の比重が高く、コンセプト(再)開発を挟んで、後半はクリエイティブ(≒デザイン的)で逆に右脳的な作業の比重が高くなります。この関係性は一人の人間でもプロジェクトのようなチームでもあることですが、このロジカルとクリエイティブを上手くつなげるためにコンセプトが架け橋(インターフェース)の役割をもっています。