「インサイト」+「 独自便益」+「言葉の選択」で、いいキャッチコピーを
『 美味なるものには音がある 』、このキャッチコピーは人気商品のシャウエッセンが市場浸透するときのコミュニケーションで使っていたものです。いまでもとてもいいコピーだと思います。いいキャッチコピーとはどういうことか・・・それは、しっかりと機能することと伝播しやすいこと、だと考えられます。そのいいキャッチコピーを作るにはそのようなことを心掛ければよいか?
3つの要素をしっかりおさえる!
1つ目はインサイトです。この例の場合のインサイトは、サクサクとかコリコリとかパリッとか「食べるときに音がする食べ物って美味しい気がする」でしょう。2つ目は独自便益です。このウインナーを食べるときの商品特有の破断感、パリッとした食感と表現されていますが、これがこの商品の独自便益といえます。3つ目が言葉の選択です。先の2つの要素を表すためにどのような言葉にするか、これは商品・ブランドの雰囲気や感情的なことをイメージしてもらうために相応しい言葉をつかう、ということです。「美味なるもの」は高級なイメージを醸し出しますが、仮に「うまいもの」とするともう少し日常的なイメージを受けると思います。
