イノベーションやブルーオーシャンなどの戦略事例を見ると、「これが課題の特効薬だ」とばかり自身の事業に取り入れみては途中であきらめ、次はこっちが正解だと他の戦略事例をやってみる・・・多くの書籍や事例集では目指すべきゴールに向けて一直線に戦略が進んでいく。あたかも未来を正確に予想する預言者のように。このような本や事例研究を目にすると、貴重な勉強をさせてもらいつつも、どこか物語やポエムのような「夢の世界」と感じるようになります。自身の事業でこのような美しい戦略事例を参考にあてはめようとしても上手くいかず頭を悩ませ無力さに落ち込む。いつしか何をすればよいかわからなくなり思考停止状態に。預言者ではないのですから当然なのですが。
